【3つの困難】古物営業許可申請を自分で行う場合に困ること

古物営業許可申請は自分でできる?

古物営業許可申請を自分で行うという選択肢もあります。でも、自分で行う場合は意外と大変です。

なぜなら、初めてだし慣れていないため、古物商許可について勉強し、わからないところはネットで調べたり、警察にも問い合わせをしながら書類作成をしなければならないからです。

1 平日の日中しか受け付けてくれない

これはほとんどの方に当てはまる大変困る点です。自営業者ならまだ融通が利きますが、サラリーマンでは本当に難しい。

警察署は365日24時間営業ですが、申請事務は時間が決まっています。しかも短い!

埼玉県警は月曜日から金曜日の8:30〜16:30までが申請の受付時間です。そして警察署によっては昼休みもある場合も・・・。

これでは平日勤務のサラリーマンとしてはなかなか申請することができません。

しかも、混んでいることも多く結構時間が掛かることが多いです。

2 一回で受理されないと、許可が遅れなかなか営業できない

古物営業許可申請を自分でする場合、おそらく一回目の申請で受理されることは少ないと思います。

何回も警察署に足を運ぶのは本当に面倒です。

そうしているうちにどんどん提出が後にずれ込み、当然許可も遅くなります。予定していた開店日に間に合わなくなってしまうリスクも生じます。

3 必要書類以外の資料を求められる

これは古物営業許可申請をするにあたって最も困ってしまうポイントだと思います

法律などで決まっている申請書類や添付書類以外の書類をもとめられることがあります。

慣れていない一般人にとっては反論は困難です。

予想外の書類の提出を求められることがありますので注意が必要です。

自分で申請するのが嫌な方は!

やっぱり専門家に依頼しましょう。

「何度も仕事を休んで警察署や役所に行く時間」

「警察署に何度も問い合わせの電話をかけるたり、インターネットで申請方法について調べる手間」

また警察署に行くことも抵抗あったり、色々なことを聞かれたりする心理的負担なども大きいですね。

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